夏の恐怖体験・・・

皆様、髪の調子はいかがですか？
日中は、まだまだ暑いようですが、晩の涼しさはすっかり秋っぽくなってきましたね。
さて、先日fineの夏期休暇を利用して一泊旅行に行って参りました。
友人のいる島根県に毎年行くのですが、景色の素晴らしさもさることながら
二人で温泉につかり一年分の積もり積もった話をするのが、この旅行の一番の楽しみと
なっています。
友人は仕事があるとの事で、次の日は別行動になったのですが、彼女のススメで、
ある資料館に行く事にしました（これが恐怖体験始まりになるとは思いもしませんでした・・・）。
最近はカーナビがあるので、知らない場所でも楽チンですよね。
地図も見ずに気軽に車を走らせていましたら、なんだか怪しい山道に
入って行けとナビ様の指示・・・。
やや不吉な予感も持ちつつ「ナビの指示だし大丈夫だよね〜」と
自分に言い聞かせて進んで行き、気が付くと恐ろしいほど道幅が狭くて、
片輪が落ちてしまうのではないかというような狭い山道！
「ひょえ〜！」
こんな険しい山道、誰が走るねんっ！と
ツッコミを入れてもナビ様、応答なし（ ← 当たり前？）
バックして戻る事も難しく、進むしかないと冷や汗たっぷりで進む事、約20分。
やっと広めの道に出てホッとした瞬間、涙が溢れ出る、出る！
人間、本当に怖い時には泣かないけど、恐怖から解放された瞬間に
泣けるものだと痛感しました。
死にもの狂いで到達した場所では、プラネタリウムがあり、爆睡してしました（←これは予想通り）
しかしウチのカーナビはどうなってるんでしょう！？
私が、普段からカーナビの言う通りに走らないせいなのか、
カーナビからの嫌がらせか何かだったのでしょうか？
皆様、カーナビを信じすぎてもエライめに遭いますので、くれぐれもご注意を！
（あ～ くわばら、くわばら）